モバイル寄附」カテゴリーアーカイブ

ソーシャル・ファンドレイジングの新ツール

ソーシャル・メディアの登場により、ファンドレイジングの世界は一変しました。寄附をお願いする手紙を書き、ファンドレイザーが資産家を訪問して寄付を依頼し、あるいは会費制のファンドレイジング・イベントを開催し、という従来型のファンドレイジングから、フェイスブックやツイッターを使ったファンドレイジングへ、さらに、よりソーシャルな参加型ファンドレイジングへと進化を遂げています。 続きを読む

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ブラックボードが最新の寄附調査レポートを発表

米国でモバイルやオンラインの寄附プラットフォームを提供しているブラックボード社が「慈善寄附レポート:2013年に非営利団体はいかに資金調達を行ったか」というレポートを発表しました。 続きを読む

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テキスト寄附の現在:mGiveが2013年度調査報告書を発表

米国では、携帯電話やスマホのSMSを使ったテキスト・メッセージ寄附が一般化しています。SMSを使って、指定の宛先にテキストを送ると、自動的に口座から一定程度の寄附金が引き落とされ、自分が指定した非営利団体に寄附金が送られるというシステムです。寄附金額は、通常、一回あたり5ドルから10ドルが一般的です。調査を実施したmGiveは、この寄附システムのプラットフォームを提供している団体です。 続きを読む

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米国におけるモバイル・ギビング団体の発展

米国では、非営利団体の法人格を持ち、モバイル会社と契約してモバイル・ギビングを受け入れ、寄付の全額をNPOに渡すという、モバイル・ギビング団体が複数存在します。運営費は、NPOの登録費と寄付金で賄っています。非営利団体の法人格を持っていますから、当然、モバイル寄附は税金の控除を受けることが出来ます。 続きを読む

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モバイル・ギビングが変える災害支援の風景

モバイル・ギビングとは、モバイルのテキスト・メッセージを使ったマイクロ・ギビングの手法です。ある特定の番号にテキストを送ると、自動的に5ドルとか10ドルの寄付金が、対象となるNPOに送金されます。手数料はなしで、寄付金扱いとなります。ハイチ震災の際には、4300万ドルがモバイル・ギビングで集められて話題を呼びました。 続きを読む

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