CharityStarsが200万ユーロのシリーズA資金調達を実施

チャリティ・オークションは、NPOの重要な資金源の一つです。パートナーを組んでいるセレブから提供された様々なグッズ、セレブが参加するパーティーやイベントへのスペシャル・チケットなど、様々なアイテムをオークションにかけ、その収益をNPOへの寄付にあてるというメカニズムです。あえてオークション形式にすることで、話題性を募り、また寄付金の増額に結びつけます。

CharityStarsは、このチャリティ・オークションをオンライン上で行うプラットフォームです。イタリアのミラノを拠点に活動するCharityStarsは、オークション収入の20%をコミッションとして徴収する営利ビジネスです。

このビジネス・モデル、急成長を遂げているようで、今回のシリーズAは、CharityStarsが中国と米国に進出するための資金調達を目的としているとのこと。これにより、現在400のパートナーNPOを、2018年までに2000に拡大することを目標に掲げています。

同様のチャリティ・オークション・プラットフォームとしては、eBayが有名ですが、こちらは企業の社会貢献活動として手数料は取りません。この点からはCharityStarsの「ビジネス・モデル」には色々と議論がありそうですが、富裕層の資金をフィランソロピックな目的に橋渡しするプラットフォームが多様な発展を遂げるという点で意味があると思います。いかがでしょう?

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