テクノロジー」タグアーカイブ

市民社会のデジタル対応を支援するdigitalIMPACT.io

スタンフォード大学のデジタル市民社会ラボが、市民社会団体のデジタル対応を支援するための情報リソースとして、digitalIMPACT.ioというウェブサイトを立ち上げました。これ、とてもよく出来ていて参考になります。 続きを読む

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フィランソロピー・社会的経済 青書2016発表!

この情報ボックスでもたびたび紹介しているスタンフォード大学のルーシー・バーンホルツ氏が、「フィランソロピーと社会的経済 青書2016」を発表しました。2010年から毎年、彼女が個人的に発表している青書は、フィランソロピーと社会的経済の現状と将来を的確に把握していて、この分野に関心を持つ人たちの必読書になっています。実際、彼女は早い時点から社会的インパクト投資や社会的インパクト債の発展を見通し、非営利と営利のハイブリッド化について考えてきました。まさにこの業界のオピニオン・リーダーの1人と言って良いと思います。 続きを読む

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Sustain Art :アートを支えるプラットフォーム

ハーバード大学ハウザー市民社会研究所と米国財団センターが、Sustain Art(SA)という、アートを支えるプラットフォーム構築事業を開始しました。 続きを読む

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IoTが開く開発協力の新たな可能性

スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューが、IoT (Internet of Things)が開発途上国の課題解決にどのように貢献しうるかの特集記事を掲載しました。なかなか読み応えがあります。 続きを読む

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SDGフィランソロピー・プラットフォーム立ち上げ

国連持続可能な開発目標(SDG: Sustainable Development Goals)が国連総会で承認され、これから15年間、国際協力機関、主要国、そして助成財団やNPOがこの目標の達成に向けて動き出すことになります。成功の鍵を握るのは、もちろん資金。助成財団の参加も不可欠です。 続きを読む

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SDGに向けたグローバル・フィランソロピーの協働プラットフォーム

国連総会でついにSDG(持続可能な開発目標)が採択されました。今後、国連機関、各国開発援助機関、各国政府は、SDGの達成に向けて協力していくことになります。この動きは、もちろん、世界の助成財団とも無縁ではありません。 続きを読む

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SROI報告作成アプリ登場!

オランダのNoaber財団が中心となり、社会的インパクト投資という概念の創始者の一人(彼自身はBlended Value=混合価値という言葉を使用しているけれども)であるジェド・エマーソンの協力の下、SinzerがSROI報告作成アプリの提供サービスを開始しました。ウェブサイトからサイン・アップし、必要情報を登録するだけで、すぐにSROI報告の作成作業に入ることが出来ます。 続きを読む

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将来の機会を見える化する:Opporutunity Index

ビッグデータの活用事例として、ひとつ米国のユニークな取組を紹介します。Opportunity Indexです。これは、郵便番号を入れると、その地域における貧困率、犯罪率、収入水準、進学率、住居費支払い率、若者失業率が一目でわかるというマッピング型のデータベースです。 続きを読む

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データ革命を民主化する:新たなデータ市民社会運動

ビッグデータによるソーシャルイノベーションが世界中で進行中です。消費者行動から、寄附、あるいあ災害や紛争時の情報共有に至るまで、生活のあらゆる分野でデータ革命が進められています。しかし、その多くは、巨額の予算と権限を持つ政府と少数の企業がコントロールしています。このような社会の変化の中で、市民社会はどのように対応すべきでしょうか。 続きを読む

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ビッグデータ活用マッピングが飢餓との戦いを革新する。

日本でも、子どもの貧困の問題が大きく取り上げられています。相対的貧困率が16%と言うことは、教室の子どもの6人に一人が相対的貧困状態にあると言うこと。給食だけが主要な栄養源となっているという悲惨な状況が拡大しつつあります。 続きを読む

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