開発援助においても、指標化が進んでいます。それは、単純にODAの金額だけで測られるのではなく、投資、貿易、技術移転など様々な要素を検討する必要があります。その中には、市民社会を通じた支援も含まれます。
国際開発センターが開発した開発関与指標によると、日本は、主要先進国中、下から2番目というレイティングになります。これは、日本のソフトパワーにとっては厳しい数字です。日本のソフトパワーを強化し、総合的な開発協力を進めるためには、市民社会の強化が不可欠です。
http://www.cgdev.org/section/initiatives/_active/cdi/
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