もう一つ、USAIDのプロジェクトです。これは、Australian AIDとの共同プロジェクト。開発協力において、女性への支援がキーとなることは言うまでもありません。そして、モバイルテクノロジーへのアクセスは、女性のエンパワーメントに大きな役割を果たします。なぜなら、これを通じて、女性はグローバルな市民社会とグローバルなマーケットにアクセスできるようになるからです。 続きを読む
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Microlinks:USAIDが運営する情報データベース
世界銀行研究所(The World Bank Institute)の新たな戦略
Husk Power System:僻地農村の電化にバイオマスで取り組む。
Project Masiluleke:HIV/AIDSにモバイルで立ち向かう
Ushahidi Platform:モバイルを使ったマッピングシステムの可能性
Kilimo Salama:モバイル技術を使ったマイクロ保険システム
PhilanTechがグラントメイキングの世界を変える?
M-Pesa:ケニヤ発モバイル通貨が世界を変える?
ブルッキングス研究所のモバイル・エコノミー・プロジェクト
モバイル・テクノロジーは開発協力に大きな変化をもたらしました。農村の女性企業家のモバイル・レンタル・サービスから始まり、アフリカの農家に対する農産物価格情報の提供サービス、あるいは銀行口座を経由しないモバイル・バンキング・サービスなど、マイクロファイナンスやBOPを考える上で、モバイルのインパクトは無視できません。ブルッキングス研究所が発表した「モバイル技術はいかにグローバルな社会企業を動かしているか」というレポートは、コンパクトにその動向をまとめています。