フィランソロピーを巡る法的環境についてのグローバル指標

フィランソロピーを促進するためには、免税制度が不可欠です。個人の非営利組織に対する寄附の免税だけでなく、企業の寄附免税、資産の贈与、遺贈なども重要ですし、NPOの活動に対する免税も必要です。これを指標化し、国際的に比較することで、各国がよりフィランソロピーを促進することを支援しようというプロジェクトが英国のCAF,Nexusなどにより開始されました。

とりあえず最初のレポートが報告され、全世界177カ国の調査結果が公表されています。日本は、NPOの規模に応じた報告義務の免除がまだ制度化されていないため(これは、公益法人協会が内閣府に要望を提出していましたが実現しませんでした)、トップから11点満点の10点という成績でした。悪くない結果だと思います。

グローバル・フィランソロピーを促進することは、開発協力援助からより自立的な開発へと向かう流れの中で必要とされています。もちろん、市民社会の育成にも不可欠。このプロジェクトの今後の発展が期待されます。

http://www.nexusyouthsummit.org/programs/campaign/rgb-index/#

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