ニューヨークタイムズの話題です。あのトーマス・フリードマンが、再びシェア・エコノミーを取り上げました。今回は、女性の起業家。ウェディング・ドレスや装身具一式を再利用するシステムを立ち上げて、女性達に、安価でしかも充実した結婚式の機会を与えようというプロジェクトを中心に、女性達の様々な取り組みを伝えています。
シェア・エコノミーは、社会企業としても重要であるのみならず、環境に優しく、しかもソーシャル・キャピタルの強化にも役立ちます。大量消費社会のアンチテーゼとして、これから主流になりそうな気がしますね。そう言えば、リオ・オリンピックでは、スラム街の住民が、観光客向けにシェアド・ルームで宿泊を提供する動きが活発化しているとか。BOPビジネスとしても発展しそうです。
http://www.nytimes.com/2013/12/22/opinion/sunday/friedman-how-to-monetize-your-closet.html?_r=0
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