個人的に、21世紀の財団モデルは、ハイブリッドを志向するコミュニティ財団だと考えています。様々なツールを通じて資金を調達し、その資金を時にグラントで、時には社会的投資という形で提供し、さらにセクターを超えた協働をコーディネートする触媒(カタリスト)の役割も担う。。。。夢物語だと思われるかもしれませんが、米国のコミュニティ財団は、こんな形に進化しつつあるのです。
ニューヨーク市立大学フィランソロピー研究センターが、現在、1ヶ月のシニア海外フェローを募集しています。ニューヨークでコミュニティ財団について徹底的に学べる貴重な機会です。ご関心がある方はぜひウェブサイトを覗いて見てください。
http://www.philanthropy.org/programs/ifp/Senior2013.html
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