MBA Without Borders;MBA学生による国際貢献

レセプションでたまたま知り合ったギャビンは、CDCで「国境なきMBA」を運営しているディレクターでした。「国境なきMBA」というのは、MBAの学生たちをボランティアで開発途上国に派遣し、彼らのノウハウを開発支援に役立てようというユニークな試み。

開発途上国で、起業による経済的自立を図ったり、あるいは社会的企業を立ち上げようとする際に必要な経営の知識を、MBA出身の学生が、現地で直接サポートするというプログラムです。開発支援のあり方が、よりマイクロファイナンスに基づく社会起業支援にシフトしつつある中、彼らの役割はますます高まりつつあります。(http://www.cdcdevelopmentsolutions.org/mbas-without-borders)

ギャビンからのメッセージ。「僕たちは、世界中からMBAを受け入れています。日本の方も大歓迎。関心があれば是非参加して下さい。」とのことでした。

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。