以前にアショカのエンパシー・プログラムを紹介しましたが、もう一つ、面白い次世代育成プログラムを見つけました。Design for Changeは、子供達に、「世界を変える」ことができることを、教室活動を通じて学んでもらおうというプログラム。現在、全世界34カ国30万の学校が参加しています。
キーワードは、「感じ」、「想像し」、「やってみて」、「経験を分かち合う」。実際の社会問題を取り上げて、そのソリューションを自分たちで考え、試してみる。こういうスキルは、たぶん、ビジネスや人生そのものでも必要なものなんでしょうね。日本でも、誕生学協会がプログラムを始めているようです。
http://dfcworld.com/index.html
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