人材育成」タグアーカイブ

ハーバード・ビジネス・スクールのマイクロ・ファイナンス・プログラム

ハーバード・ビジネス・スクールが、世界の投資団体のエグゼクティブを対象に、6日間のマイクロ・ファイナンスに関するトレーニング・プログラムを開催するそうです。対象は、金融機関や投資団体のCEOや運用担当の部長クラス。6日間の集中的なコースにおいて 続きを読む

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NPOの人材育成:ETIC Driveマガジン・インタビュー第三回

今までも紹介してきましたDriveマガジン石川さんのインタビュー記事の最終回が掲載されました。うまく石川さんに乗せられて「語って」しまい、少し恥ずかしいですが、石川さんが、DoingよりもBeingという素晴らしいまとめをしてくれたこともあり、良い内容の記事に仕上がったと思います。NPOで働くことの意味について、あるいはどういう人材が求められているかについて、考えたいと思っておられる方々、ご一読頂ければ幸いです。

http://www.etic.or.jp/drive/labo/881

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アメリカの財団から資金調達する方法

fundsforngosという団体が、国際NGOを対象に、米国の財団から資金調達する方法についてのWebinarを開催するそうです。残念ながら、先進諸国のNGOは登録料70ドルを支払わなければならず、しかも時差の関係でウェビナーは真夜中になりますが、ご関心がある方は以下のウェブサイトをご覧下さい。 続きを読む

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米国におけるNPO指導者育成の現状

先週に引き続き、ETICのDriveマガジンに、インタビューが掲載されました。今回は、米国の大学院レベルのNPO経営及び指導者育成カリキュラムについて。私自身の体験に即して紹介しています。日本では、まだNPO経営や指導者育成に関するカリキュラムが整備されていません。今後、大学院レベルでのカリキュラム編成やプロフェッショナル・スクールの設立が求められます。この点にご関心のある方、ぜひご覧下さい。

http://www.etic.or.jp/drive/labo-all

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アキュメン・ファンドの新しいトレーニング・プログラム:Acumen Leadership Essentials

アキュメン・ファンドが新しく6週間のトレーニング・プログラムを立ち上げます。アキュメンと言えば、アキュメン・フェローという1年間のプログラムが有名ですが(東京財団が日本人向けの支援を行っています)、これはそのエッセンスを凝縮して6週間にし、しかも、オンライン化して全世界どこからでも参加できるようにしたもの。面白そうです。とりあえず、シラバスのみお伝えしておきます。 続きを読む

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米国NPO・社会的企業の潮流と人材育成

個人的な話題で恐縮ですが、Eticの石川さんにお話しを頂いて、Eticが発行する「ドライブ」というオンライン・マガジンにインタビュー記事が掲載されました。米国におけるNPOや社会的企業の動向を概観し、そこで求められる人材について、話をしています。石川さんのような若い世代の人と話をするのはとても楽しく、私にとっても刺激になりました(石川さんに感謝!)。 続きを読む

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ハーバード大学ビジネス・スクールの経営者向けCSRセミナー

ハーバード大学ビジネス・スクールが経営者向けのCSRセミナーを9月25日から28日の4日間開催するようです。それ自体は、まあハーバードならやるだろうという感じなのですが、内容を見ているとうらやましくなってきました。コースの核となるトピックは 続きを読む

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AVPNが社会的インパクト評価に関するワークショップを開催

7月22日から29日にかけ、アジア・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワークがムンバイ、シンガポール、北京、香港の4都市において、社会的インパクト評価に関するワークショップを開催するようです。一日のプログラムで参加費は、会員125ドル、非会員250ドル。講師はSocial E-Valuator部長のMarlon Van Dijk氏。アジアのベンチャー・フィランソロピストとのネットワーク形成も兼ねて、社会的インパクト評価について学ぶ貴重な機会となりそうです。

http://www.avpn.asia/events/avpn-events/

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ハーバード大学ケネディスクールが社会的インパクト債券普及事業を開始

ハーバード大学ケネディスクールと言えば、米国を代表する公共政策大学院。ここが、ロックフェラー財団の支援を得て、新たに「社会的インパクト債券テクニカル・アシスタンス・ラボ」を立ち上げ、米国州政府が社会的インパクト債券を導入する際のサポート・プログラムを開始しました。まずは、コロラド、コネティカット、イリノイ、ニューヨーク、オハイオ、サウス・キャロライナの6つの州を対象に、社会的インパクト債券のためのフィジビリティ・スタディズやプログラム・デザインを、プロ・ボノで支援するとのことです。 続きを読む

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ソーシャル・イノベーション・ラボでのプレゼンテーションご報告

先日、お知らせした「ソーシャル・イノベーションを担う人材育成」のプレゼンテーションを行いました。出席者は、ソーシャル・イノベーション・ラボのメンバーを中心に、色々なバックグランドの人たち。わずか2時間あまりでしたが、とても楽しい会になりました。それは、もっぱら、講師(=小林です)の力量というよりも、参加者のソーシャル・イノベーションへの熱意と多様性のためだったと思います。 続きを読む

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