ベンチャー・フィランソロピー」カテゴリーアーカイブ

アジア・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワーク会議2013

アジア・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワークが、5月にシンガポールで総会を開催するようです。これから、アジアでもベンチャー・フィランソロピーが発展する予感がします。プログラムも、水資源管理、児童・教育、ファイナンシャル・インクルージョン(金融アクセスの改善を通じた社会的包摂)、インパクト評価、資金調達、人材活用、適正評価・・・と盛りだくさんです。欧米から主要団体も参加しており、ネットワークの機会としても活用できそうです。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

AIR:芸術起業家時代の新たなアートサポートの試み

村上隆の「芸術起業論」のおかげで、日本でもアート活動にビジネスの視点を取り入れるという議論が活発になってきました。すべてのアーチストが、村上隆のように作品が億単位で売買されるようになる必要はないと思いますが、やはりアーチストも生きていく以上は、稼がなければなりません。そして、どうせ稼ぐなら、社会に役立つ稼ぎ方をしたいですよね。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

Creative Capital:アート界のヴェンチャー・フィランソロピー

ヴェンチャー・フィランソロピーの波が、アート・サポートの世界にも広がっています。従来のアート・サポートと言えば、フェローシップを1年間与えるとか、プロジェクトの資金を出すという程度。これでは、サポートが終わればそれで終わりです。でも、アーチストはその後も生活し、活動を継続しなければなりません。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

REDF:社会企業をターゲットにしたコミュニティ財団

コミュニティ財団、というと、まず思い浮かべるのは、地域の福祉団体やNPOの活動を助成金を通じて支援するというのが一般的です。しかし、アメリカでは、現在、様々な形態のコミュニティ財団が発展しています。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

アジア・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワーク

アジアの事例紹介を続けます。これは、私が紹介するのも気が引けるのですが、アジアのベンチャー・フィランソロピーを支援するためのアジア・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワークが立ち上がっています。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather