人材育成」タグアーカイブ

ニューヨーク市立大学フィランソロピー&市民社会研究所の国際フェローシップ・プログラム

このフェローシップ・プログラムは、コミュニティ財団をターゲットにした3ヶ月間のプログラムです。ニューヨーク市立大学スタッフのレクチャーを受けながら、ニューヨークのコミュニティ財団やNPOの実地視察を通じて、コミュニティ財団の活動やNPOの活動についての理解を深め、また国際的なネットワークを広げることが出来る貴重な機会。5月17日締め切りです。ご関心のある方は以下のサイトをご覧下さい。

http://www.surveygizmo.com/s3/1185539/2013-Emerging-Leaders-International-Fellows-Program-and-U-S-Diversity-Fellowship

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英国発ファンドレイジング・オンライン会議(しかも無料!)

リソース・アライアンスが、5月15日〜16日に英国で開催されるファンドレイジング・オンライン会議への参加者登録を開始しました。登録は無料で、登録すれば、会議にオンライン上で参加できます。会議の内容はデジタル・ファンドレイジングについて。英語ですが、世界の最先端の動向を知ることができます。 続きを読む

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オックスフォード大学が社会的インパクト投資の新プログラムを立ち上げ

オックスフォード大学サイード・ビジネス・スクールと言えば、スコール社会企業会議を開催し、国際的な社会企業研究の中心ですが、新たにインパクト投資に関するプログラムを立ち上げるようです。4月13日から16日まで4日半のプログラムで、実務家・研究者向けに社会的インパクト投資に関する政策、理論及び実務を、財団や投資会社、コンサルティング会社、シンクタンクの実務家やシニア・エグゼクティブ向けにレクチャーするとのこと。参加費5000ポンドでは、個人の参加は無理ですが、今後、社会的インパクト投資が拡大するにつれて、規模は大きくなっていくでしょう。これからの展開が期待されます。

http://www.sbs.ox.ac.uk/execed/finance/impactinvesting/Pages/impactinvesting.aspx

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ILOの社会連帯経済アカデミープログラム

連帯経済のことを調べ始めたら、ILOが社会連帯経済をテーマにしたアカデミーを開催しているのを見つけました。今年は4月8日から12日までモロッコで開催されるようです。アカデミーでは、社会連帯経済の基本的な考え方から始めて、ガバナンスや経営、政策形成、ネットワーキングなどについて学ぶことができるようです。言語は英語、フランス語、アラビア語。宿泊費込みで2750ユーロは少し高い気もしますが、まあこのご時世だから仕方がないのでしょうか。 続きを読む

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X世代/ミレニアム世代のフィランソロピー

グラント・クラフトが面白いレポートを発表しました。その名も「次世代のドナー:フィランソロピーの未来を作る」です。現在、20歳から40歳までの「フィランソロピスト」を対象にインタビュー調査をし、彼らの寄附行動を分析したもの。これらの世代は、上の世代に比べて、(1)受け身ではなく、より積極的に様々な課題にコミットしようとする、(2)フィランソロピー産業を所与のものとし、コンサルティングなどを積極的に活用する、(3)情報収集の方法として、ソーシャル・メディアを活用した同世代のネットワークを重視する、等々です。 続きを読む

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イノベーション時代の資質:IQだけでなくPQ、CQを!

「フラット化する世界」、「グリーン革命」、「かつての超大国アメリカ」などの著作で、現在の国際社会やアメリカの変化を明晰に分析し続けるトーマス・フリードマンが、最近のNYタイムズのコラムで面白い議論を展開しているので紹介しておきます。 続きを読む

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ソーシャルイノベーションは世界を救わない!?

ギャップ・イヤーの創設者の一人、ロビン・ペンドレイの、アショカ・ブログ掲載記事が話題を呼んでいます。タイトルは、「ソーシャル・イノベーションは世界を救わない」。なかなか刺激的なタイトルですが、記事を読むと、なるほどと納得させられます。 続きを読む

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Design for Change :次世代ソーシャル・チェンジの担い手育成

以前にアショカのエンパシー・プログラムを紹介しましたが、もう一つ、面白い次世代育成プログラムを見つけました。Design for Changeは、子供達に、「世界を変える」ことができることを、教室活動を通じて学んでもらおうというプログラム。現在、全世界34カ国30万の学校が参加しています。 続きを読む

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Unreasonable Instituteのリーゾナブルなプロジェクト

ヴェンチャー社会企業家がスケールアップに当たり直面する課題は何でしょうか。アイディアはあるけれど、スケールアップのための経営ノウハウもなければ、エンジェル・インベスターとしてサポートしてくれる投資家との人脈もない、というのが一般的でしょう。 続きを読む

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