先日紹介したSVXの事例は、地方自治体が社会的インパクト投資に寄与する上で参考になるものでした。これに関連し、ペンシルヴァニア財務省が行っている「マイクロ・レンディング投資イニシャチブ」も面白い事例だと思います。 続きを読む
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先日、ブログに「フィランソロピーを担う人材育成についての一考察(http://japan-philanthropy-forum.net/public_html/frontier/wp/?p=102)」という記事を掲載しました。これに関連して、英国のYoung Foundationが、米国のロックフェラー財団の支援を得て、グローバル・イノベーション・アカデミーというプロジェクトを立ち上げているようです。全世界6都市で7つのプログラムを展開し、イノベーションの担い手を育成しようと言うプロジェクト。これは面白そう。。。
アジアのネットワークの話題をもう一つ。こちらは、いろいろなところで既に紹介していますが、シンガポールで開催された、Philanthropy in Asia Summit 2012。参加者リストを見る限り、英米豪の有力なネットワークと確実につながっていますし、アジアからの参加者も目配りが利いていて、これは今後、アジアのネットワークの核になるな、と思われます。残念なのは、参加者リストに日本人の名前が見当たらないこと。もしも、どなたか、参加された方がおられたら、ぜひ情報を共有してください!
Share Meファイスブックの友人のサイトを見ていたら、面白い会議を見つけました。6月に、韓国ソウルでアジアNGOイノベーション・サミットが開催されたようです。主催は、結構、日本でも知られている韓国希望製作所。やはり、イノベーション・ネットワークの波は、アジアにも確実に動きつつあるのですね。もしも会議に参加された方がおられたら、ぜひ情報を共有してください。
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