FundRazrがクラウドファンディングの現状に関するインフォグラフィックスを発表しました。2013年に51億ドルの規模に達したクラウドファンディングの現状を分かりやすく説明しています。面白いのは、クラウドファンディングへの参加者も発信者も女性が多いこと、当然のように年齢層は20代から30代前半が中心で、デバイスはサファリを使用しているiPhone。。。。こういう情報は、今後、クラウドファンディングでの資金調達を考える上で参考になります。 続きを読む
Share Meby「クラウド・ファンディング」カテゴリーアーカイブ
CrowdFundamentals:クラウド・ファンディングを成功させるオンライン・トレーニング
米国でスタートアップ向けのクラウド・ファンディングが可能に
コミュニティ・シェアズ:コミュニティ・ビジネスの資金をコミュニティ自身で調達する新たな仕組み
コミュニティ・シェアズ:コミュニティ・ビジネスの資金をコミュニティ自身で調達する新たな仕組み
社会的企業であれ、コミュニティ・ビジネスであれ、どんなに良いアイディアがあって、どんなにそのアイディアがコミュニティのニーズに応えていても、立ち上げ資金がなければ始まりません。しかし、コミュニティ・ビジネスというと、普通の銀行はなかなか融資に応じてくれませんし、仮に応じたとしても、担保を取られたり、リスクが高いからと言って高い金利を設定されたりしてしまいます。さらに言えば、コミュニティ・ビジネスの場合、ニッチの市場を相手にしているため、ビジネスが軌道に乗るまで時間がかかりますが、こうしたニーズにも普通の融資は対応していません。こういう問題への一つの解決策として英国で導入されたのがコミュニティ・シェアズです。 続きを読む
拡大するクラウド・ファンディング産業
クラウドファンディングとベンチャー・キャピタル
をまとめたインフォグラフィックスもあわせて紹介しておきます。米国の状況ですが、「フムフム」と納得です。
http://www.crowdsourcing.org/editorial/crowdfunding-vs-venture-capital-an-infographic/26594
Share Mebyクラウドファンディング産業の現在
をまとめたインフォグラフィックスを見つけました。なかなか分かりやすいし、急成長産業であることを実感します。これは便利!
http://www.crowdsourcing.org/editorial/the-worldwide-crowdfunding-landscape-an-infographic/27153
Share Mebyイタリアでスタートアップ企業向けクラウド・ファンディング法が施行されることに。
一日「一ドル寄附」:グーグルの新たな試み
グーグルが、One Todayという新しいアプリのパイロット版を発表しました。アプリを通じて、自分がサポートしたいプロジェクトを選び、毎日1ドルずつ寄附できるというアプリのようです。一日一善、ならぬ一日一ドル寄附が出来るアプリ。毎日飲むコーヒーを2日おきにして、節約した分を寄附し、心を豊かにし、そして社会に貢献する・・・・こういうライフスタイルを一般化するためにも、ぜひグーグルはこのプロジェクトを実現して欲しいと思います。
http://www.google.com/onetoday/
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