オンライン寄附」カテゴリーアーカイブ

FacebookがNPO向けのガイドを公開

最近、ソーシャル・メディアがNPO向けのサービスを強化しています。資金やスタッフが限られているNPOにとって、ソーシャル・メディアは広報、資金調達、会員とのコミュニケーション、キャンペーンなどになくてはならないツールなので、これは歓迎すべきことです。ソーシャル・メディア側にとっても、アクセス数の拡大や社会貢献面でのアピールなどのメリットがあります。 続きを読む

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YouTubeが米国で動画寄付カードサービスを開始

既に日本でも紹介され始めていますが、先月、YouTubeは、アップロードした動画を通じて、自分の支援したい非営利団体への寄付を募集できるサービスを開始しました。現時点では、米国のユーザーが米国の非営利団体に寄付をすることが出来るだけですが、Google社によると、今後、このサービスは世界中に拡大する予定とのこと。 続きを読む

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ブラックボードが最新の寄附調査レポートを発表

米国でモバイルやオンラインの寄附プラットフォームを提供しているブラックボード社が「慈善寄附レポート:2013年に非営利団体はいかに資金調達を行ったか」というレポートを発表しました。 続きを読む

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NPOがフェイスブック・ページを強化する5つの方法

最近は日本でも多くのNPOがフェイスブック・ページを通じた広報やサポーターとのコミュニケーションを行っていると思います。フェイスブック・ページはいろいろな機能がついていますし、気軽に立ち上げることが出来るので、NPOのマーケティングや広報には強力なツールになります。しかし、これを最大限活用するためには、ウェブサイトやTwitter、ブログとは異なるフェイスブック・ページ固有の特性を理解し、戦略的に運用する必要があります。 続きを読む

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チャリティ・ナビゲーターの新たなNPO評価基準

米国では、NPOレーティング・システムが発達しています。NPOに寄附しようと考える人は、まずこうしたレーティング専門のサイトでNPOのレーティングをチェックし、問題がないか確かめた上で寄附をします。このレーティング・システムの代表的な存在であるチャリティ・ナビゲーターは、2012年に620万のサイトビジットがあり、毎年100億ドル以上の寄附にインパクトを与えています。 続きを読む

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米国でオンライン寄附が急増!

クロニクル・オブ・フィランソロピー誌が6月に発表した調査によると、2012年度のオンライン寄附総額は、前年比14%増の21億ドルだったとのことです。この調査は、クロニクル・オブ・フィランソロピー誌が、ブラックボード、ネットワーク・フォー・グッド、ペイパルの3つの主要オンライン寄附プラットフォームから提供されたデータに基づいて、115,000の団体を対象に実施したもの。 続きを読む

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NPOの情報公開がセクターを拡大する

ビッグ・データの話が出たついでに、NPO情報の公開について一言。私が紹介するまでもないですが、米国 ガイドスターが米国内国歳入庁の保有しているI-990という報告フォームを一括してオンライン上で提供するようになったことで、NPOセクターを巡る環境は一変しました。 続きを読む

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一日「一ドル寄附」:グーグルの新たな試み

グーグルが、One Todayという新しいアプリのパイロット版を発表しました。アプリを通じて、自分がサポートしたいプロジェクトを選び、毎日1ドルずつ寄附できるというアプリのようです。一日一善、ならぬ一日一ドル寄附が出来るアプリ。毎日飲むコーヒーを2日おきにして、節約した分を寄附し、心を豊かにし、そして社会に貢献する・・・・こういうライフスタイルを一般化するためにも、ぜひグーグルはこのプロジェクトを実現して欲しいと思います。

http://www.google.com/onetoday/

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3.11後の復興支援に取り組む米国NPO:Give2Asia

グローバル・ギビングと並んで、東日本大震災復興支援に息長く取り組んでいる団体として、Give2Asiaがあります。こちらも、オンライン寄附プラットフォームですが、米国で資金を調達し、これをアジアの支援に使っているという点がユニークです。 続きを読む

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