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アメリカの財団から資金調達する方法

fundsforngosという団体が、国際NGOを対象に、米国の財団から資金調達する方法についてのWebinarを開催するそうです。残念ながら、先進諸国のNGOは登録料70ドルを支払わなければならず、しかも時差の関係でウェビナーは真夜中になりますが、ご関心がある方は以下のウェブサイトをご覧下さい。 続きを読む

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米国で発展を続けるB-Corp:デラウェア州が導入!

営利と非営利の境界がどんどん曖昧化している現代社会において、社会的な取り組みを行っている企業を市場経済の過酷な競争から保護し、彼らの活動を促進していくためには法制面でのバックアップが必要です。欧州の社会的協同組合や英国のコミュニティ利益会社、ベルギーの社会的最終目的会社、韓国の社会的企業など、様々な取り組みが進んでいますが、米国では、州政府がB-Corp(Socially Benefit Corporation)と言う法的ステイタスを導入することで、これに取り組んでいます。 続きを読む

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インドでも社会的インパクト債券導入開始!:ダスラのユニークな取り組み

アジア・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワークによると、インドにおいて、初の社会的インパクト債券が導入されたそうです。対象は、ダスラが行っている「女子教育」プログラム。貧困地帯における女の子の就学機会をサポートするプログラムです。資金提供は、米国のInstiglioという社会的投資団体。 続きを読む

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オバマ政権が社会的インパクト投資支援を本格化

6月のG8サミットにおける社会的インパクト投資フォーラムを踏まえ、オバマ政権も社会的インパクト投資の促進に向け、支援を本格化しました。 続きを読む

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中国が国際NGOの規制を緩和

チャイナ・デイリーの記事によると、中国政府は、中国で活動する国際NGOに対する規制を一部緩和したようです。具体的には、中央政府ではなく地方政府への申請が可能になり、またNGOとしての認定要件も一部緩和されたとのこと。まだ規制は残っていますが、とりあえずの前進として国際NGOは評価しているようです。 続きを読む

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発展する中国のフィランソロピー・セクター:NPIのユニークな取り組み

経済成長が著しい新興国では、どんどんと革新的なフィランソロピー手法が導入されつつあります。その中でも、最もダイナミックなのは中国だと言えるでしょう。ここ数年間で、企業フィランソロピーも助成団体も急速に発展しています。 続きを読む

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イタリアでスタートアップ企業向けクラウド・ファンディング法が施行されることに。

7月27日より、イタリアでイノベーションを目指すスタートアップ企業に対し、オンライン上で株式投資が出来るクラウド・ファンディング・プラットフォームを認める法律が施行されることになりました。 続きを読む

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