NPOミッションを6秒でアピール! コメントを残す クロニクル・オブ・フィランソロピー誌が、Vine Appを使った6秒アピールコンテストの最優秀賞作品を発表しました。プロフェッショナルなマーケティング・コンサルタントを使った大規模キャンペーンがNPO業界でも話題を集めていますが、この6秒アピールなら気軽に自分たちの活動をアピールできますね。次点以下の作品も公開されていますのでちょっと覗いてみて下さい。日本のNPOもこの手法は使えそうです。 続きを読む → Share Meby
ローカル・リビング・エコノミー・サミットがニュージャージーで開催 コメントを残す 社会的インパクト投資の波は、グローバルであると共にローカルでもあります。コミュニティ・ビジネスの経営サポートを行っているNPOのライジング・キャピタルが、JPモーガン・チェスの支援を得てニュージャージーで開催したローカル・リビング・エコノミー・サミットには、RSFソーシャル・ファイナンスやBALLE代表なども参加し、ローカル・レベルで人の暮らしに優しい経済(リビング・エコノミー)を確立するためのセクターを越えた協働とローカル・レベルでの起業支援を中心に議論したとのことです。 続きを読む → Share Meby
ペンシルヴァニア大学の社会的インパクト・コース コメントを残す 久しぶりに我が母校のペンシルヴァニア大学NPO指導者育成修士コースのウェブサイトを覗いてみたら、新しく「ソーシャル・インパクト・コース」が開設されていました。ちょうど私が卒業したのと入れ替わりに就任した新学科長が立ち上げたようです。多分、「社会的インパクト」を前面に押し出した大学院レベルのコースは米国でもあまり例がないと思いますので、コースのタイトルだけでも紹介しておきます。日本でも、どこかの大学が立ち上げないかな。。。 続きを読む → Share Meby
PopTech:テクノロジーとイノベーションが変えるフィランソロピー コメントを残す クロニクル・オブ・フィランソロピーがPopTech年次総会の様子を紹介しています。PopTechというのはアメリカのNPOで、モバイルテクノロジーなどのイノベーションを通じた開発支援を行っている団体。年間予算わずか400万ドルで、クリントン・グローバル・イニシャチブやTEDトークに匹敵するようなインパクトのあるイノベーター会議を開催し、インパクト基金を通じて社会的企業家を支援し、さらにインパクト・フェローを通じて人材育成を行う。。。。 続きを読む → Share Meby
協働のためのテクノロジーを強化する:米国財団センターの新レポート コメントを残す 米国財団センターが、モニターグループと共同で「協働のためのテクノロジーを強化する」という報告書を発表しました。フィランソロピーの世界では、現在、ファンディング・コラボラティブの組織化が積極的に進められていますが、これをさらに推進するために、現在、利用可能な協働のためのテクノロジーの一覧リストを作成し、さらに今後の更なる発展のための提言を行っています。提言も説得力がありますが、何よりも、一覧リストの形で掲載されているテクノロジーのカタログが非常に網羅的でとても参考になります。多分、幾つかは日本でも使えるのではないでしょうか。ご関心がある方は、ぜひご覧下さい。 続きを読む → Share Meby
NGOのための企業向けファンド・レイジングの6つの秘訣 コメントを残す 世界経済フォーラムのブログに、NGOが企業に対してファンド・レイジングを行う際に気をつけなければならない6つの秘訣という記事が掲載されました。なかかなツボを押さえていると思います。 続きを読む → Share Meby
NPOがフェイスブック・ページを強化する5つの方法 コメントを残す 最近は日本でも多くのNPOがフェイスブック・ページを通じた広報やサポーターとのコミュニケーションを行っていると思います。フェイスブック・ページはいろいろな機能がついていますし、気軽に立ち上げることが出来るので、NPOのマーケティングや広報には強力なツールになります。しかし、これを最大限活用するためには、ウェブサイトやTwitter、ブログとは異なるフェイスブック・ページ固有の特性を理解し、戦略的に運用する必要があります。 続きを読む → Share Meby
世界を変えるトイレ・イノベーション コメントを残す トイレは開発援助で重要な役割を果たします。トイレを整備することは、コミュニティの衛生状況を改善し、水質汚染を防止し、テクノロジーを使えば、有機肥料やバイオ・エネルギーの開発にもつながります。 続きを読む → Share Meby
CN3.0を巡って(続き) コメントを残す 先ほど、チャリティ・ナビゲーターの新レーティング基準についてご紹介しました。これについて、クロニクル・オブ・フィランソロピーが長めの記事を掲載しているのでシェアしておきます。アドボカシー系のNPOやアート系のNPOが、ソーシャル・サービス提供型や国際開発型のNPOと同じ基準で評価されることについて問題提起をしています。また、NPOセクター全体が、CN3.0を受け入れる現実的な準備が出来ているのかどうかについても疑問を呈しています。 続きを読む → Share Meby