資金調達」カテゴリーアーカイブ

リソース・アライアンスが新しいファンド・レイジング評価ツールを公開

英国で国際的なファンド・レイジング手法の開発・普及を行っているリソース・アライアンスが、新しいファンド・レイジング評価ツールを公開しました。このツールは、無料ですべてのNPOが利用可能。 続きを読む

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Leading for the Future:芸術文化団体に対するキャパシティ・ビルディング

2007年、ドリス・デューク財団は、芸術支援のための新たなイニシャチブを立ち上げます。伝統的な芸術支援プログラムが、アーチストに対する個人支援や芸術文化団体のプロジェクト支援だったのに対し、より芸術文化団体のキャパシティ・ビルディング支援に重点を置いた支援プログラムを開発しようというこのイニシャチブは、Leading for the Futureと命名され、NPOへの資金提供を通じたキャパシティ・ビルディング・サポート分野では最も専門性の高いNonprofit Finance Fund(NFF)に運営が任されます。 続きを読む

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テキスト寄附の現在:mGiveが2013年度調査報告書を発表

米国では、携帯電話やスマホのSMSを使ったテキスト・メッセージ寄附が一般化しています。SMSを使って、指定の宛先にテキストを送ると、自動的に口座から一定程度の寄附金が引き落とされ、自分が指定した非営利団体に寄附金が送られるというシステムです。寄附金額は、通常、一回あたり5ドルから10ドルが一般的です。調査を実施したmGiveは、この寄附システムのプラットフォームを提供している団体です。 続きを読む

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米国のコミュニティ財団の資産が歴史的水準に!

FSGが、米国の276のコミュニティ財団を対象に2012年度の動向を調査した報告書が公表されました。これによれば、全米トップ100のコミュニティ財団の総資産額は500億ドル、受け入れ寄附金額は59億ドル、助成総額は39億ドルで、2006年に比べて、資産が20%増、寄附が25%増、助成額は21%増となっています。 続きを読む

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米国でオンライン寄附が急増!

クロニクル・オブ・フィランソロピー誌が6月に発表した調査によると、2012年度のオンライン寄附総額は、前年比14%増の21億ドルだったとのことです。この調査は、クロニクル・オブ・フィランソロピー誌が、ブラックボード、ネットワーク・フォー・グッド、ペイパルの3つの主要オンライン寄附プラットフォームから提供されたデータに基づいて、115,000の団体を対象に実施したもの。 続きを読む

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芸術文化団体のソーシャル・メディア・マーケティング

American for the ArtsのNational Arts Marketing Projectが、Marketing Mixology: 13 Social Media Infographics Every Marketer Needs To Seeを発表しました。芸術文化団体が、ソーシャル・メディアを使ってマーケティングするために留意すべきポイントやマーケットの動向を分かりやすく13のインフォグラフィックスでまとめたものです。 続きを読む

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アメリカの財団から資金調達する方法

fundsforngosという団体が、国際NGOを対象に、米国の財団から資金調達する方法についてのWebinarを開催するそうです。残念ながら、先進諸国のNGOは登録料70ドルを支払わなければならず、しかも時差の関係でウェビナーは真夜中になりますが、ご関心がある方は以下のウェブサイトをご覧下さい。 続きを読む

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拡大するクラウド・ファンディング産業

ちょっと古い情報ですが、4月にCrowdsourcing.orgが発表した2013年度版クラウド・ファンディング産業報告によると、クラウド・ファンディング・プラットフォームは前年度81%増の27億ドルの資金を2012年に調達したとのことです。2013年には、さらに51億ドルに拡大する見込みとのこと。 続きを読む

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ミレニアム世代の寄附行動:ミレニアム世代インパクト報告

ファンド・レイジングの基本は、ターゲット層の行動様式を把握し、これにあわせたファンド・レイジング・キャンペーンを行うことです。団塊世代とミレニアム世代では、アプローチの仕方は全く異なります。 続きを読む

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