研究」タグアーカイブ

日本NPO学会ニューズレターに論考が掲載されました。

日本NPO学会の2013年9月号ニューズレターに私の論考が掲載されました。「フィランソロピーの新たなフロンティア」というタイトルで、現在、私が所属しているジョンズ・ホプキンス大学市民社会研究所の同名の研究プロジェクトをご紹介しています。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューがインパクト投資を特集

最新号のスタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューが、「インパクト投資はいつ現実的なインパクトを生み出すのか?」というタイトルで、インパクト投資に関する特集を組んでいます。SSIRは、過去にも何度かインパクト投資についての特集を組んでいるのですが、今回は、まさにタイトル通り、インパクト投資が現実にどのように機能するのかという観点からの分析でした。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

「フィランソロピーの新たなフロンティアと助成財団の役割」:日本の公益法人制度の将来を考える

もう一つ、内閣府公益等認定委員会においても、委員及び職員の皆様を対象にした部内研究会でお話しする機会を頂きました。内容は、公益法人協会でのプレゼンテーションと若干ダブりますが、グローバルに進展しているフィランソロピーの新たな動向を踏まえて、今後、日本の公益法人制度( +特定非営利活動法人制度も?)をどのように見直していくかの方向性について論じました。ご関心のある方は、以下のサイトをご覧下さい。こちらの方は、日本語の概要報告がついており、プレゼンテーション資料も日本語となっています。

https://www.koeki-info.go.jp/pictis_portal/other/pdf/20130612_philanthropy.pdf

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

「フィランソロピーの新たなフロンティア領域における助成財団の役割」

日本に一時帰国中、公益法人協会で私の米国における研究「フィランソロピーの新たなフロンティア領域における助成財団の役割」についてお話しする機会を頂きました。公益法人協会様のご厚意により、プレゼンテーション・ペーパーも公開されています。ご関心がある方は、以下のサイトをご覧下さい。プレゼン資料は英語で、基本的にはジョンズ・ホプキンス大学での発表資料と同じものを使用しています。

http://www.kohokyo.or.jp/kohokyo-weblog/topics/2013/06/post_406.html

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

マイクロ・ファイナンス・ハンドブック刊行!

世銀が「新マイクロ・ファイナンス・ハンドブック」を発表しました。金融包摂に焦点を当て、政府の役割、ドナーの役割、インパクト評価、各種サービスの概要(貯蓄、貸出、保険、送金、モバイル通貨・・・)などを取りまとめています。今後、マイクロ・ファイナンス関係のプロジェクトを進める団体にとってはスタンダードなテキストの一つになるでしょう。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather

スタンフォードの新たなフィランソロピー研究プロジェクト

スタンフォード大学フィランソロピー・市民社会研究センターは、多分、今、フィランソロピー研究で最も先端的な研究を行っているセンターのひとつ。このセンターが、昨年10月に開始した新たなプロジェクトが、「フィランソロピー、政策&テクノロジー」研究イニシャチブ。ビッグ・データがフィランソロピーにも導入され、社会的インパクト投資や社会的インパクト債券などの新たな資金調達メカニズムが発展している中、フィランソロピーはどのような方向を目指し、これを政府は政策的にどのように支援していくのかが研究の中心です。 続きを読む

Share MeFacebooktwitterlinkedinmailby feather