カテゴリー別アーカイブ: クラウド・ファンディング

クラウド・ファンディングの潜在的リスク

寄付型、購入型から投資型へと発展しているクラウド・ファンディング。その市場規模は急速に拡大していますし、また、ソーシャル・レンディングの発展で小規模のローンが可能になったため、ソーシャル・ベンチャーや社会的企業向けのファイナンスの有望な手法としても注目を集めつつあります。一方で、急速な発展に伴い、リスクも明らかになりつつあります。特に、最近、米国のレンディング・クラブやプロスパーで問題が発覚したことを機に、リスクの問題が注目を集めました 続きを読む

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EUクラウドファンディング規制への提言

EUの市民エネルギープラットフォームが、EU持続可能エネルギー週間にあわせて、EU各国のクラウドファンディングに関する規制の調整を求める提言を発表したそうです。提言には、クラウドファンディングプラットフォーム、エネルギー関連協同組合、NGO,大学など多様なネットワークが参加したとのこと。 続きを読む

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欧州クラウド・ファンディング市場の現在

欧州委員会が、クラウド・ファンディング市場の現状に関するレポートを発表しました。これによると、2015年度のクラウド・ファンディング市場の規模は42億ユーロ。これは、2014年度の16億ユーロに比べて、2.5倍以上の成長率で、クラウド・ファンディング市場の急成長ぶりが伺えます。このうち、寄付・購買型はわずか1億ユーロですから、そのほとんどが投資型(エクイティ、ボンド、ローン、シェア)だということになります。 続きを読む

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個人向け社会的インパクト投資商品の可能性

社会的インパクト投資マーケット発展には、個人投資家の巻き込みが不可欠です。機関投資家や主流金融機関は、大型財団のリスクコントロールなしにはなかなかこの市場に参入してこないという現実が明らかになるにつれ、ソーシャルなマインドを持った一般投資家が、社会的インパクト投資に資金を投じることの出来る枠組みの必要性が明らかになってきました。 続きを読む

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急成長を続けるクラウド・ファンディング・プラットフォーム

ケンブリッジ大学オルタナティブ・ファイナンス・センターとNestaが、英国のクラウド・ファンディング市場についての「2015年度英国オルタナティブ・ファイナンス・インダストリー・レポート」を発表しました。ベンチャーや中小企業のみならず、社会的企業や協同組合、さらにNPOなどの資金調達でもますます重要性を増すクラウド・ファンディング・プラットフォームの現状を理解する上で必須の資料です。 続きを読む

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クラウドファンディング業界における非営利の意味を考える

言うまでもなく、クラウドファンディングはソーシャル・セクター団体にとって強力な資金調達ツールであり、その重要性はますます高まりつつあります。 続きを読む

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急速に成長しつつある参加型ファンド・レイジング

ファンド・レイジング手法において、近年、もっとも発展している分野の一つが、参加型ファンド・レイジングです。Peer to Peerファンド・レイジングとも言いますが、自分が寄付するのではなく、何か「チャレンジ」を設定して、この「チャレンジ」に共感してくれる人達から寄付を募る手法です。日本でも、JapanGivingなど、様々なサイトが立ち上がっていますし、「アイスバケツ・チャレンジ」も話題になりました。この背景には、フェイスブックやツイッターなどのソーシャル・メディアの発展があることは言うまでもありません。 続きを読む

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拡大する世界のクラウドファンディング市場

最近、ついに日本でもクラウドファンディングを通じたエクイティ投資が可能になりました。これで社会的企業の資金調達の新たな可能性が広がることになります。

これに関連して、少し古いですが、4月に公開された世界のクラウドファンディング市場の情報を共有しておきます。クラウドファンディング産業レポート2015によると、2014年には前年比167%増の162億ドルがクラウドファンディングを通じて調達されたとのこと。これだけの増加を押し上げた主要要因は、アジアにおけるクラウドファンディングの急増で、前年比320%増と急速に拡大しています。

報告は、またクラウドファンディングの中心は、やはりローンが中心で、110.8億ドルはエクイティではなくローンとのこと。まあ、エクイティをクラウドでやるのはリスクが高いので、ローンになるというのはうなずけます。

さらに、内訳で見ると、トップは当然、ビジネスと起業で、全体の41.3%ですが、ソーシャル・セクターが2位で30.6億ドル、映画や舞台芸術が3位で19.7億ドル、音楽とレコードが5位で7.36億ドルと続いているのは注目されます。やはり、ソーシャルやアート分野はクラウドファンディングに親和性が高そうですね。

さて、日本でどのような発展を遂げることになるのか。今後も要注目です。

http://www.crowdsourcing.org/…/global-crowdfunding-ma…/45376

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ブラックボードが最新の寄附調査レポートを発表

米国でモバイルやオンラインの寄附プラットフォームを提供しているブラックボード社が「慈善寄附レポート:2013年に非営利団体はいかに資金調達を行ったか」というレポートを発表しました。 続きを読む

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