タグ別アーカイブ: 協働

貧困問題に取り組む社会的インパクト投資ファンド立ち上げ

90年代から、社会的インパクト投資を通じて都市の格差・貧困問題に取り組んできたリビング・シティズが、最近、3100万ドル相当のブレンディド・キャピタル・ファンドを設立しました。社会的インパクト投資を通じた貧困・格差問題への新たなアプローチとして注目されます。 続きを読む

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ゴールドマンサックスがデトロイト向け支援プログラム立ち上げ

市の破産で窮地に陥っているデトロイトに対して、ゴールドマンサックスが支援事業を開始しました。10,000 small businessと名付けられたこのプロジェクト、デトロイト周辺の10,000の中小企業事業主に対してビジネス維持・拡大のためのトレーニングを行うというものです。 続きを読む

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協働のためのテクノロジーを強化する:米国財団センターの新レポート

米国財団センターが、モニターグループと共同で「協働のためのテクノロジーを強化する」という報告書を発表しました。フィランソロピーの世界では、現在、ファンディング・コラボラティブの組織化が積極的に進められていますが、これをさらに推進するために、現在、利用可能な協働のためのテクノロジーの一覧リストを作成し、さらに今後の更なる発展のための提言を行っています。提言も説得力がありますが、何よりも、一覧リストの形で掲載されているテクノロジーのカタログが非常に網羅的でとても参考になります。多分、幾つかは日本でも使えるのではないでしょうか。ご関心がある方は、ぜひご覧下さい。 続きを読む

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ビッグ・バン・フィランソロピー

クロニクル・オブ・フィランソロピー誌が、米国の中小財団によるビッグ・バン・フィランソロピーというユニークなプロジェクトを紹介しています。これは、毎年、100万ドル以上を開発途上国の貧困問題支援のために支出している小規模財団の連合体です。現在、12の財団や社会的インパクト投資団体が加盟し、緊密な情報交換を通じて、それぞれの団体のインパクトを最大化することを目指しています。

このプロジェクトの特徴は、頻繁に開催するビデオ・コンフェランスや電話会議などを通じて緊密に情報交換を行うけれども、グラント・メイキングの決定は、それぞれの団体が行う点。この意味では、大型財団がコンソーシアムを結成して特定の領域に共同で支援したり、基金を設立したりという、通常のCo-Fundingとは異なります。しかし、これら12の財団は、スタッフが限られている中、例えば、サイトビジットに入ったらその情報を共有し、また自分たちが支援しているプロジェクトの進捗状況を共有し率直に意見交換を行うことで、各財団だけでは達成できないインパクトを目指しています。もちろん、互いの関心が合えば、一つのプロジェクトに共同で支援することも可能。逆に、グランティーも、このグループに一括して申請することで、それぞれの財団に申請書を書くという手間を省くことが出来ます。

財団間の協働というのは、言うは易く行うは難し、の典型例ですが、こういう形で、拘束力はないけれど緊密なピア・ネットワークを築くというのは、長続きさせる一つのアイディアかも知れませんね。日本でもぜひ取り組んで欲しい事例だと思いました。

http://philanthropy.com/article/Foundations-Work-Together-to/142077/?cid=pw&utm_source=pw&utm_medium=en

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米国フィランソロピー界が社会的インパクト投資を通じたデトロイト支援を開始

日本でもデトロイト市の破産が大きく報じられましたが、米国フィランソロピー・セクターが早速、デトロイト支援に乗り出しました。プロジェクトの名前は、ウッドワード・コリドー投資基金。デトロイトで長年にわたって支援活動を行ってきたクレスゲ財団が核となり、NCBキャピタル・インパクト、MetLife社会的投資部門、PNCバンク、プルデンシャル、カルバート財団、Living Citiesなど、助成財団、金融機関、NPOなどがそれぞれ資金を拠出して、総額3,025万ドルの基金を通じてウッドワード・コリドーの再開発プロジェクトを支援すると言う壮大なものです。 続きを読む

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InterActionのNGO AID Mapプロジェクト:マッピングによる「見える化」が開発援助の風景を変える!

この情報ボックスでもいろいろな形で取り上げていますが、データ・マッピング手法の発達により、リアルタイムで様々な情報を地図上に表現することが出来るようになりました。この結果、NPO/NGOは、地域別の戦略が立てやすくなり、また協働や棲み分けなどもより容易になります。 続きを読む

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FSGが「次世代評価」のコンセプトを公開

先日、この情報ボックスで、スタンフォード大学とFSGが「次世代評価」をテーマにしたシンポジウムを開催するという記事をご紹介しました。鍵となるコンセプトは、「開発型評価(Developmental Evaluation)」「評価基準の共有(Shared Measurement)」「ビッグ・データ」でしたね。 続きを読む

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国連グローバル・コンパクトがグローバル企業サステイナビリティ報告2013を発表

国連 による企業社会貢献・CSR推進イニシャチブである国連グローバル・コンタクトは、2000年の立ち上げ以来、現在、世界145カ国から12,000以上の企業が参加する世界最大のグローバルCSRプラットフォームになっています。 続きを読む

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フィランソロピーと開発援助機関のパートナーシップ

「フィランソロキャピタリズム」の共著者で、英国国際開発省勤務経験を持つマイケル・グリーンが、英国ガーディアン誌に面白いオピニオンを寄稿しました。タイトルは「緊縮財政の時代において 、フィランソロピストと開発援助機関は手を携えるべき」というものです。 続きを読む

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