ニューヨーク・タイムズが、「成果志向の利他主義:チャリティと合理主義が出会う場所」というおもしろい論考を掲載しました。 続きを読む
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かなり以前ですが、「インパクト・ソーシング」というコンセプトを紹介したことがあります。これは、IT産業などでソフトの開発をするときなど、コーディングの一部を開発途上国にアウト・ソーシングすることで、開発途上国の若者の雇用支援や教育支援を行おうというもの。米国のNPOが中間支援団体として入り、米国の大手IT企業と交渉しながら、作業の中の比較的簡単な部分を開発途上国のNPOに回し、開発途上国側では若者を訓練して、その仕事を通じて雇用します。採用された若者には、大学進学のための奨学金なども支給されるというシステムです。Digital Jobs AfricaやSama Groupなどが有名です。 続きを読む
Share Me米国のStandard for Excellence InstituteがNPO向けの新たな認証システムを立ち上げました。米国の場合、NPOについては、ガイドスターやワイズギビングのようなNPOのレーティングシステムが発達しており、オンライン寄附やドナーアドバイズドファンドで寄附したいと思っている人たちは、まずこのサイトをチェックして、財務状況や事業実施能力、コンプライアンスなどをチェックします。その意味では、NPOの認証システムは既に米国で十分発達していて、新たな認証システムなど必要ないのでは?と思われるかもしれませんが、今回の認証システムは、「倫理と説明責任」に焦点を絞り、しかも専門的な訓練を受けた認証者がチェックすることで、認証の信頼性を高めている点に特色があります。この点は、IRSの公開情報とウェブ情報だけに依存する既存のレーティングシステムと一線を画していると言えるでしょう。 続きを読む
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