バフェット・ファミリーのユニークなオンライン・フィランソロピー教育 コメントを残す フィランソロピー業界では何かと注目を集めるバフェット家ですが、ウォレン・バフェットのお姉さんのドリスが、ユニークなオンライン・フィランソロピー教育プログラムを開始しました。その名も、GivingWithPurpose。 続きを読む → Share Meby
芸術文化団体のソーシャル・メディア・マーケティング コメントを残す American for the ArtsのNational Arts Marketing Projectが、Marketing Mixology: 13 Social Media Infographics Every Marketer Needs To Seeを発表しました。芸術文化団体が、ソーシャル・メディアを使ってマーケティングするために留意すべきポイントやマーケットの動向を分かりやすく13のインフォグラフィックスでまとめたものです。 続きを読む → Share Meby
金融包摂マーケットのこれからの10年を展望する:不可視市場のマッピング コメントを残す アクシオンの金融包摂研究センターが、「不可視市場のマッピング」という報告書を発表しました。これは、現在、国際開発協力やコミュニティ開発分野で注目されている「金融包摂」アプローチのターゲットとなる最低所得層の所得、人口動態、貯蓄率、金融サービスへのアクセス率などの基礎データの動向を、2000年から2010年までの範囲でまとめ、これに基づいて2020年までの動向を展望し、これをデータベース化して一般に公開しようというプロジェクトです。 続きを読む → Share Meby
拡大するクラウド・ファンディング産業 コメントを残す ちょっと古い情報ですが、4月にCrowdsourcing.orgが発表した2013年度版クラウド・ファンディング産業報告によると、クラウド・ファンディング・プラットフォームは前年度81%増の27億ドルの資金を2012年に調達したとのことです。2013年には、さらに51億ドルに拡大する見込みとのこと。 続きを読む → Share Meby
仮想通貨を通じた寄附? コメントを残す US News & World Reportが、BitCoinという仮想通貨を使ってフィランソロピー活動を行おうというBitGiveFoundationが活動を開始したという記事を掲載しました。 続きを読む → Share Meby
Open Data for Africa:アフリカ開発銀行のビッグ・データ・マッピング コメントを残す 情報ボックスでも何度も取り上げていますが、ビッグ・データを使ったマッピングは、多様なアクターがそれぞれの棲み分けを図りつつ協働していく上で、基本となる重要なツールです。これは開発協力の分野でも例外ではありません。 続きを読む → Share Meby
イタリアでスタートアップ企業向けクラウド・ファンディング法が施行されることに。 コメントを残す 7月27日より、イタリアでイノベーションを目指すスタートアップ企業に対し、オンライン上で株式投資が出来るクラウド・ファンディング・プラットフォームを認める法律が施行されることになりました。 続きを読む → Share Meby
NPOの情報公開がセクターを拡大する コメントを残す ビッグ・データの話が出たついでに、NPO情報の公開について一言。私が紹介するまでもないですが、米国 ガイドスターが米国内国歳入庁の保有しているI-990という報告フォームを一括してオンライン上で提供するようになったことで、NPOセクターを巡る環境は一変しました。 続きを読む → Share Meby
ビッグ・データ時代のコミュニティレベル協働促進ツール:コミュニティ・プラットフォーム コメントを残す ビッグ・データの時代において最も重要なことは、政府が持っている情報を出来る限りユーザー・フレンドリーな形で民間に提供することです。非営利の世界でもこれは同じです。 続きを読む → Share Meby
パッカード財団のOE(Organizational Effectiveness)Wikiプロジェクト コメントを残す 米国の大型財団の多くは、2000年代に入り、キャパシティ・ビルディング・サポートを拡大させつつあります。理由は、真に経営能力とイノベーションを持ったNPOや社会的企業の経営基盤を強化することが、より持続可能で幅広いインパクトへとつながるからです。もちろん、その背景には、ベンチャー・フィランソロピーの手法が普及してきたことも見逃すわけにはいきません。 続きを読む → Share Meby