情報ボックスでも何度も取り上げていますが、ビッグ・データを使ったマッピングは、多様なアクターがそれぞれの棲み分けを図りつつ協働していく上で、基本となる重要なツールです。これは開発協力の分野でも例外ではありません。 続きを読む
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中国が国際NGOの規制を緩和
ポスト2015に向けたグローバル企業のコミットメント
インド・フィランソロピーの新たな展開:UBSとLSEが報告書を発表
変化するアフリカのフィランソロピー:Tony Elumelu財団の挑戦
バングラデシュ・ビル崩壊事故フォローアップ
ニューヨークタイムズが、フォローアップに関する論説を発表しました。論説では、欧州が提案している法的拘束力を持ち、労働組合のモニタリングと、衣料品会社の本国での訴訟を認めるという案を支持し、米国の企業も欧州の提案に参加するよう呼びかけています。確かに、米国企業の提案は、拘束力がない分、抜け穴が出来そうですね。企業収益と企業の社会的責任をどのようにバランスさせるのか、今後も、この問題は様々な示唆を与えてくれそうです。
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