インパクト投資と財団 コメントを残す 近年、急速に関心を高めているインパクト投資ですが、関心が先行していて現実が追いついていないというのが現実です。これを裏付ける調査をCenter for Effective Philanthropyが発表しました。 続きを読む → Share Meby
フィランソロピーを巡る法的環境についてのグローバル指標 コメントを残す フィランソロピーを促進するためには、免税制度が不可欠です。個人の非営利組織に対する寄附の免税だけでなく、企業の寄附免税、資産の贈与、遺贈なども重要ですし、NPOの活動に対する免税も必要です。これを指標化し、国際的に比較することで、各国がよりフィランソロピーを促進することを支援しようというプロジェクトが英国のCAF,Nexusなどにより開始されました。 続きを読む → Share Meby
マッカーサー財団が今年の「創造的で効果的なNPO大賞」を発表 コメントを残す マッカーサー財団はシカゴに本拠を持つ米国有数の大型財団の一つです。安全保障や科学技術など多様な分野に支援をしていますが、この財団の看板プログラムは通称「マッカーサー天才フェロー」とも呼ばれる個人向けのフェローシップ。分野や活動を問わず、まさに「天才」と呼ばれる才能を持った人達を選定し、5年で62万5千ドル(日本円約6,250万円)を何の条件もなしに与えると言うすごいプログラムです。このプログラムが発表される際には毎年、米国主要紙が「今年の天才フェロー受賞者は。。。」と報道するほど有名です。 続きを読む → Share Meby
開発協力におけるベンチャー・フィランソロピー コメントを残す OECDのnetFWD(開発協力に従事する助成財団ネットワーク)が、ロックフェラー財団と共同で「開発協力におけるベンチャー・フィランソロピーの役割:より大きなインパクト追求のためのダイナミックス、課題そして教訓」という報告書を2月25日に公開するとのことです。 続きを読む → Share Meby
コミュニティ財団の新たなファンド・レイジング戦略 コメントを残す クロニクル・オブ・フィランソロピー誌が、コミュニティ財団の新たなファンド・レイジング戦略としてシリコンバレー・コミュニティ財団を取り上げています。 続きを読む → Share Meby
米国マサチューセッツ州が最大規模の成功報酬債を立ち上げ コメントを残す 2014年1月29日、マサチューセッツ州は、総額2700万ドルにのぼる成功報酬債契約を締結したと発表しました。米国では、現在、成功報酬債(PFS: Pay for Success Bonds)という名称で社会的インパクト債の導入が進められていますが、その中でもこれは最大規模のものです。もしこの試みが成功すれば、今後、このような大規模のプログラムが米国各地で立ち上がることが期待されます。 続きを読む → Share Meby
Glass Pockets:助成財団の透明性向上のためのオンライン・ツール コメントを残す 前回ご紹介した助成財団の透明性向上についての話題をもう一つ。米国財団センターが開発したGlass Pocketsというウェブサイトは、オンライン上で、助成財団が透明性向上に向けて取り組むのを支援するツールです。財団は、ステップアップ・ツールに従いながら、簡単に透明性向上を目指すことができますし、ウェビナーを通じて透明性の向上に関するセミナーに参加することも出来ます。 続きを読む → Share Meby
助成財団活動の透明性向上に向けて コメントを残す 現代は、アカウンタビリティの時代です。行政、企業、NPOなど総てのセクターにおいて、何らかの形で情報を公開して活動の透明性を高め、主要なステイクホルダーに対して説明責任を果たすことが求められます。それは、ある場合には組織にとって都合の悪いことを外部に知らせることにもなりますが、長期的に見れば、そのような説明責任を果たす組織が外部からの信頼性を高め、幅広いネットワークの中で確固たるポジションを築いて、安定し、成長していくことが出来るのです。 続きを読む → Share Meby
ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)についてのTEDトーク コメントを残す 熊沢さんのシェアを再シェア。SIBについてのTEDトークです。日本語字幕付。10分程度で基本的な概念を学ぶことが出来ます。 続きを読む → Share Meby