こちらはハーバード・ビジネス・レビューの9月号に「共有価値のための革新」という記事が掲載されています。社会的ニーズを満たしながら収益の上がる事業を構築するという「共有価値の創造」の成功例を30以上分析した上で、その秘訣を以下の5点にまとめています。 続きを読む
Share Meby「企業の社会貢献」カテゴリーアーカイブ
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ビッグ・データを活用した開発協力:国連グローバル・パルス・チームの挑戦
FSGが「社会的共有価値の創造(CSV)」専用ウェブサイトを立ち上げ
Neighborhood Wish-list:PNCバンクのユニークなコミュニティ支援活動
ポスト2015に向けたグローバル企業のコミットメント
米国企業の社会貢献2012
米国企業の芸術支援2013
バングラデシュ・ビル崩壊事故フォローアップ
ニューヨークタイムズが、フォローアップに関する論説を発表しました。論説では、欧州が提案している法的拘束力を持ち、労働組合のモニタリングと、衣料品会社の本国での訴訟を認めるという案を支持し、米国の企業も欧州の提案に参加するよう呼びかけています。確かに、米国企業の提案は、拘束力がない分、抜け穴が出来そうですね。企業収益と企業の社会的責任をどのようにバランスさせるのか、今後も、この問題は様々な示唆を与えてくれそうです。
Share Meby フードバンクが北米トヨタ自動車と組んでMeals per Hourというユニークなキャンペーンを開始
Miwako Tezukaさんの記事からシェア。ハリケーン・サンディで被災したニューヨークの低所得者をサポートするために、フードバンクがトヨタ自動車と共に始めたキャンペーン。フードバンクのウェブサイト上の6分間のビデオを1回見る度に、1食分がトヨタからフードバンクに贈られるというシステム。ビデオは、もちろん、さりげなくトヨタの宣伝が入っていますが、フードバンクの活動がきちんと紹介されているし、これでドネーションになるんだから面白い試みだと言えるでしょう。
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