CSR(企業の社会的責任)」カテゴリーアーカイブ

国連グローバル・コンパクトがグローバル企業サステイナビリティ報告2013を発表

国連 による企業社会貢献・CSR推進イニシャチブである国連グローバル・コンタクトは、2000年の立ち上げ以来、現在、世界145カ国から12,000以上の企業が参加する世界最大のグローバルCSRプラットフォームになっています。 続きを読む

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国連グローバル・コンパクトがグローバル企業サステイナビリティ報告2013を発表

国連 による企業社会貢献・CSR推進イニシャチブである国連グローバル・コンタクトは、2000年の立ち上げ以来、現在、世界145カ国から12,000以上の企業が参加する世界最大のグローバルCSRプラットフォームになっています。 続きを読む

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ビッグ・データを活用した開発協力:国連グローバル・パルス・チームの挑戦

ニューヨーク・タイムズが、国連グローバル・パルス・チームを紹介していて面白かったのでシェアします。 続きを読む

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ポスト2015に向けたグローバル企業のコミットメント

少し古いですが、今年の3月に国連グローバル・コンパクトとWBCSD (World Business Council for Sustainable Development)がポスト2015の国連開発アジェンダに向けた共同レポートを発表しています。グローバル企業が、ポスト2015に向けた持続可能な開発目標にどう関わっていくべきかを論じたものです。 続きを読む

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バングラデシュ・ビル崩壊事故フォローアップ

ニューヨークタイムズが、フォローアップに関する論説を発表しました。論説では、欧州が提案している法的拘束力を持ち、労働組合のモニタリングと、衣料品会社の本国での訴訟を認めるという案を支持し、米国の企業も欧州の提案に参加するよう呼びかけています。確かに、米国企業の提案は、拘束力がない分、抜け穴が出来そうですね。企業収益と企業の社会的責任をどのようにバランスさせるのか、今後も、この問題は様々な示唆を与えてくれそうです。
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無印良品が、日本の小売企業として初めてBCtAに参加

これも少し古い情報で恐縮ですが、日本の無印良品が、日本の小売企業として初めて、Business Call to Action (BCtA)に参加したという記事が、BCtAのブログに掲載されています。 続きを読む

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バングラデシュ・ビル崩壊事故フォローアップ:欧州と米国がそれぞれの対応案を発表

情報ボックスでも何度か紹介したバングラデシュのビル崩壊事故について、ニューヨークタイムズが続報しています。これによると、欧州の衣料品業界が最近、バングラデシュの衣料工場の安全性確保に対するプランをまとめたのに対し、米国の衣料品業界も対抗して独自のプランを発表したとのこと。米国のプランは、法的拘束力を持たせず、また保険などを使うことでより経費を削減しようとしている点が欧州案と異なるようです。 続きを読む

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グローバル・レポーティング・イニシャチブが、新たな持続可能性報告ガイドラインを発表

少々古い情報で恐縮ですが、5月22日、グローバル・レポーティング・イニシャチブが、新しい持続可能性報告ガイドライン(G4)を発表しました。現在、企業CSR報告を中心に様々な団体が採用しているガイドライン(G3)は、2015年12月以降にG4に切り替えられることが求められています。 続きを読む

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ハーバード大学ビジネス・スクールの経営者向けCSRセミナー

ハーバード大学ビジネス・スクールが経営者向けのCSRセミナーを9月25日から28日の4日間開催するようです。それ自体は、まあハーバードならやるだろうという感じなのですが、内容を見ているとうらやましくなってきました。コースの核となるトピックは 続きを読む

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「フィランソロピーの新たなフロンティアと助成財団の役割」:日本の公益法人制度の将来を考える

もう一つ、内閣府公益等認定委員会においても、委員及び職員の皆様を対象にした部内研究会でお話しする機会を頂きました。内容は、公益法人協会でのプレゼンテーションと若干ダブりますが、グローバルに進展しているフィランソロピーの新たな動向を踏まえて、今後、日本の公益法人制度( +特定非営利活動法人制度も?)をどのように見直していくかの方向性について論じました。ご関心のある方は、以下のサイトをご覧下さい。こちらの方は、日本語の概要報告がついており、プレゼンテーション資料も日本語となっています。

https://www.koeki-info.go.jp/pictis_portal/other/pdf/20130612_philanthropy.pdf

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