政策」タグアーカイブ

欧州におけるソーシャル・イノベーションの現状と課題

ソーシャル・イノベーションを政策課題として、実務と研究の双方で推進している欧州からは学ぶことが多いのですが、新たに刊行された論文集「都市の文脈におけるソーシャル・イノベーション」は、豊富な事例研究と鋭い分析で読ませます。 続きを読む

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ハードウェア・パイオニア育成戦略

社会的インパクト投資の鍵を握るのは、革新的な技術を発掘し、このスケールアップを通じてソーシャルイノベーションを達成することです。FSGが新たに発表した報告書「ハードウェア・パイオニア:テクノロジー起業家の潜在的インパクトの活用」は、この実現に向けた処方箋を説得力ある形で提示しており、参考になります。 続きを読む

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成果志向ファンディングとしての社会的インパクト債

日本では、社会的インパクト債を政府の財政削減のための有力なツールであるとする誤解が一部で広まっているようです。しかし、社会的インパクト債は、あくまでも「成果志向型ファンディング(Outcome-based Funding)」という大きなカテゴリーにおける、パブリック・プライベート・パートナー型資金調達手法だと理解すべきです。財政削減というのは、主目標ではありません。 続きを読む

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米国政府がアセット・イノベーション・ファンド設置を提案

米国では、「金融包摂」政策の中核として「金融能力(Financial Capability)」の向上が注目を集めています。実は、4月は「全米金融能力向上月間」キャンペーンが展開されていて、各地で金融能力の向上を目的としたイベントが展開されています。こうした中、オバマ政権は、新年度予算案に「ファイナンシャル・イノベーション・ファンド」の設置を盛り込みました。深刻化を増す「格差・貧困問題」に取り組む上で新たな切り札となることが期待される金融包摂政策を今回のファンドが大きく後押しするかどうか、注目が集まっています。 続きを読む

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オープン・データ・インパクト報告書が刊行されました

主要国で開発が進められているオープン・データ。これがもたらすインパクトの功罪をケース・スタディを通じて明らかにした報告書をオミディヤ・ネットワークとGovLabが取りまとめました。今後のオープン・データ政策の進展に影響を与えるものとして注目されます。 続きを読む

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英国政府が2016年度社会的投資戦略を発表!

英国政府が、2016年度社会的投資戦略報告書、及び英国を社会的投資のグローバルハブとする戦略報告を発表しました。英国政府は、2000年の社会的投資タスクフォース設立以来、2013年のG8社会的インパクト投資タスクフォース設立、そして2015年のグローバル社会的インパクト投資ステアリング・グループ設立と、21世紀の社会的投資マーケットの確立に主導的な役割を果たしてきました。その成果を踏まえた今回の2つの報告書、今後のグローバルな社会的投資マーケットを考える上で要注目の論点が満載で興味深いものとなっています。以下、CAF Pioneers Postの記事から概要をお伝えしておきます。 続きを読む

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英国チャリティ法の改正:規制強化と社会的投資促進がセットに

2016年3月、英国チャリティ法(正式な名称は、Charities (Protection and Social Investment) Act)が改正されました。チャリティ委員会の権限を拡大して規制を強化する一方、チャリティの社会的投資の促進に向けた法整備がなされています。以下、簡単に概要をお伝えしておきます。 続きを読む

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「非営利型持ち株会社」というコンセプト

スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューに「非営利型持ち株会社」についての論考が掲載されました。いろいろな議論はありそうですが、結構面白いアイディアだと思うので紹介しておきます。 続きを読む

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