社会的インパクトの波は確実にアジアにも広がっています。お隣の韓国は、いち早く社会的企業法を制定し、社会的インパクト債も立ち上げるなど、官民共に、ソーシャル・イノベーションの推進に取り組んでいます。もちろん、その背景には、OECD入りを果たした後に経済が低迷し、若年層を中心に大量の失業者がいるという現実があります。 続きを読む
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先ほどご紹介した「フィランソロピーのニューフロンティア」翻訳・出版にあわせて、この議論のエッセンスを紹介したブログも公開しています。本書で議論されている膨大な論考の中から、本当にポイントだけを紹介しているだけですが、概要はある程度ご理解いただけると思います。本書でどのような議論が展開されているのかを知りたいとお考えの方、一度覗いてみていただければ幸いです。
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