タグ別アーカイブ: 研究

欧州におけるソーシャル・イノベーションの現状と課題

ソーシャル・イノベーションを政策課題として、実務と研究の双方で推進している欧州からは学ぶことが多いのですが、新たに刊行された論文集「都市の文脈におけるソーシャル・イノベーション」は、豊富な事例研究と鋭い分析で読ませます。 続きを読む

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米国におけるキャパシティ・ビルディングの発展

NPOのキャパシティ・ビルディング(能力構築)は重要な課題です。米国では、主要財団や中間支援組織が、1970年代よりキャパシティ・ビルディングに取り組んでおり、様々な手法が開発されています。 続きを読む

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「社会的インパクト債」の可能性と限界

日本でも、NHKで紹介されるなど関心を集めている「社会的インパクト債」。英国のピーターバラ刑務所で最初に導入されてから5年が経過した時点での現状をまとめた報告書が、昨年7月に米国のブルッキングス研究所から公開されています。 続きを読む

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海外におけるソーシャル・ファイナンスの最新動向を知る一冊

この情報ボックスの主なテーマの一つは、社会的インパクト投資や社会的インパクト債など、スケールやインパクトを志向するソーシャル・セクター団体をターゲットとしたソーシャル・ファイナンスの最新動向を紹介することです。この情報ボックスを開始したのは、私が2012年にジョンズ・ホプキンス大学市民社会研究所で客員研究員として滞在している際、海外で急速に拡大しつつある新たな手法をぜひ日本の方々に広く知っていただきたいと考えたからです。 続きを読む

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社会的インパクト投資は経済的リターンを犠牲にするか?

社会的インパクト投資に対する批判の一つに、インパクト投資家が経済的利益を追求する結果として、投資先団体の社会的ミッションが損なわれ、利潤追求に走るのではないか、というものがあります。ペンシルヴァニア大学ウォートン・ビジネス・スクールの社会的インパクトイニシアチブが発表した「大いなる期待:インパクト投資におけるミッション保持とファイナンシャル・パフォーマンス」という報告書が、この議論に実証研究を通じて取り組んでいて興味深いので紹介しておきます。 続きを読む

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UCバークレーの学術誌がハイブリッド型法人を特集

UCバークレーのHAASビジネススクールのカリフォルニア・マネージメント・レビュー誌がハイブリッド型法人と社会的企業の特集号を出しました。編集主幹のNardia Haigh教授のインタビューがウェブサイトに掲載されていておもしろかったのでご紹介しておきます。 続きを読む

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フィランソロピーの歴史を考えるウェブサイト

米国で、フィランソロピーを歴史的に分析し、そこから現在のフィランソロピーを再検討しようというブログが立ち上がりました。名付けて、HistPhil。米国史研究者たちによるブログです。 続きを読む

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インパクト投資と財団

近年、急速に関心を高めているインパクト投資ですが、関心が先行していて現実が追いついていないというのが現実です。これを裏付ける調査をCenter for Effective Philanthropyが発表しました。 続きを読む

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フィランソロピーを巡る法的環境についてのグローバル指標

フィランソロピーを促進するためには、免税制度が不可欠です。個人の非営利組織に対する寄附の免税だけでなく、企業の寄附免税、資産の贈与、遺贈なども重要ですし、NPOの活動に対する免税も必要です。これを指標化し、国際的に比較することで、各国がよりフィランソロピーを促進することを支援しようというプロジェクトが英国のCAF,Nexusなどにより開始されました。 続きを読む

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スタンフォード大学フィランソロピー・市民社会研究所のデジタル市民社会ラボが活動を開始

以前にも紹介したスタンフォード大学フィランソロピー・市民社会研究所は、スタンフォードらしい、革新的で射程の広い研究を行っています。中でも、客員研究員のルーシー・バーンホルツはフィランソロピーとソーシャル・エコノミー研究では最もビジョナリーな思索者として、私は注目しています。その彼女が中心になり、デジタル市民社会ラボというプロジェクトで、立て続けに報告書が発表されました。どれも気になる内容です。彼女のメルマガによると、来週のインディペンデント・セクター総会でセッションがもたれるとのこと。気になります。 続きを読む

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